いつも、竹田製函株式会社のホームページを、
ご覧いただき、心より御礼を申し上げます。
木製パレットや木枠梱包の、素晴らしさをはじめ、
持続的な社会の実現をめざした活動、改善について、
皆様に少しでもお役に立てる情報を配信出来ればと思います。
さて、本日は先日弊社で取り組ませていただいております、
「安全衛生ミーティング」について、共有をさせていただきます。
前回の７月末の開催に続き、今回の安全衛生ミーティングは、
１０月２９日（土）に開催をさせていただきました。
毎月の安全衛生委員会とは別に、３カ月に１度は全員で集まって開催すると、
両工場長を中心に、製造社員の皆さんで自主的に決定いただきました。
今回も冒頭は、両工場長からの趣旨説明と、グラインダーの使用、階段の昇降をテーマに、
ＫＹ活動について、前回の振り返りもかねて説明をいただきました。
ヒヤリハット、ＫＹ活動、リスクアセスメントなど、各活動の意義、目的など、
再度、ファミリー全員で再認識することができました。
後半は、前回に続き１０月から１２月に主に取り組む、
リスクアセスメントの洗い出しを、３班にわかれておこないました。
１１月に、トラックが４トンから６トンへ入れ替わることもあり、
納品、引き取り業務時のリスクなども、今回取り上げられておりました。
前回は、「本当にできるの？」という不安もありましたが、
日々の取り組みなどを通じて、安全衛生への意識が高まっていると感じております。
各班より、素晴らしい発表をいただき、無事に今回も安全衛生ミーティングは終了。
最後に、竹田社長から締めの挨拶をいただきました。
竹田製函株式会社は、共に働く家族の安全を第一に考え、
これからも健康経営の実践、働きがいを追求し、
ＳＤＧｓのゴール３、ゴール８にも貢献して参ります。
本日も最後まで御時間を頂戴し、ありがとうございました。
次回の更新もお楽しみいただければ幸いです。
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